カテゴリー「鳩山情報」の8件の記事

2009年10月23日 (金)

一ヶ月目の鳩山政権は面白い!!!    2009/10/19

一ヶ月目の鳩山政権は面白い!!!    2009/10/19 11:46

 

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代実現!』 

『来る者、拒まず。去る者、追わず』   小沢一郎のモットー

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一ヶ月目の鳩山政権は面白い!!!

2009年10月15日15時13分配信


 鳩山新政権が一ヶ月目を迎えている。これまでのところは「面白い(失礼ながら)」というのが実感 である。何が面白いかと言えば、政治の舞台が(あるい は、舞台裏も少しは)垣間見えるからである。記者のように現地取材しない市民記者であっても、政治記事が書けるというのはやはり面白いというほかはない。 おそらく、多くの国民もいままでのように大手メディアやテレビの論調に惑わされることが減るのではないかと期待する。

自公政権のときに行っ た「説明責任」という言葉が、新聞紙上を賑わすことがなくなったのもその表れではないかと考える。やや脱線するが、説明責任の語 源「アカウンタビリティ」は、政治家に向けた言葉ではなく、国民の代表たる政治家が国会において決めたことを果たすべき行政組織(官僚)に向けた言葉で あったはずである。

その前提には、政治家の活動はマニフェストに 基づく公開された政策だから、執行がうまくいかないのは行政(官僚)の側に説明(言訳)する責任があるとい う民主主義の常識がある。しかし、自公政治は密室政治とも呼ばれるほどに政治の舞台が(もちろん舞台裏も)見えない政治であったために、日本では政治家や 政党に向けて「説明責任」を問うことが不自然ではなかったことが、そもそも今までの日本政治の不幸であったのだと思う。

ここ一ヶ月の間に岡田外相は、自公政権では有り得ないような目覚しい行動を示したと思う。日米関係はもちろんであるが、韓国中国、アフガン、パキスタ ン、インドネシアロシアなどと日本との関係を刷新するための伏線を、先行して見事に張ったと誰しもが考えるであろうと思う。だから、どんなメディアも、 岡田外相に「説明責任」と言う文言は使わない、いや、使えないのだと思う。

同様のことが、ダム問題、JAL問題、羽田問題などでお騒がせの国交相にもあてはまるし、財務相、金融相、法相、厚労相などにもあてはまる。それぞれの 行動を非難するにしても、せいぜい「唐突だ」というのが関の山で、説明責任を追及しようとすれば、自らの勉強不足をさらけ出すことになってしまうのであ る。

さて、新政権の最重要事は来年度予算である。来年度予算には早くも補正予算が必要との経済情勢である。麻生政権の補正予算の見直しと、来年度予算と、来 年度の補正予算を年内に方向付けするという政権の難事業がいよいよ始まっている。こうした政治の舞台を(記者のような普通の人でも)見渡せるということが 鳩山政権の画期的なことであると思う。

来年度予算の概算要求が固まり出した。財務相が言い付けた「前回以下」という金額を超えることは明らかである。何せ、新政権は約7兆円の追加が必要な新 施策を公約している。概算要求の事業を仕分けし減額するのが仙石氏率いる行政刷新会議の役目であり、複数年度に亘る予算を診るのが菅氏である。新政権は 台装置を明らかにした。予算スケジュールも明らかである。国民に向けた国家予算の舞台がいよいよ開演である。

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2009年10月 3日 (土)

首相、個人献金55人削除…08年政治資金     2009/10/02

首相、個人献金55人削除…08年政治資金     2009/10/02 01:42

 

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代実現!』

政権交代の夏、小沢は民主党幹事長に。総理交代で日本改造開始』

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首相、個人献金55人削除…08年政治資金



 総務省は30日、2008年の政治資金収支報告書(総務相所管の中央分)を発表した。同年中に政党や政治団体が集めた政治資金の総額は1252億7600万円で、前年より25億4900万円(2%)減少した。

 企業・団体献金は前年比12%減の33億9000万円で過去最少だった。また、鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」による偽装献金問題で、 鳩山氏側が08年の個人寄付者69人のうち55人(計406万円)を実際に寄付はなかったとして削除していたことが明らかになった。

 08年は、個人献金も前年比13%減の41億8700万円で、大型選挙がなく、世界的な不況も影響したとみられる。支出総額も1120億5900万円で前年比22%減だった。

 一方、鳩山氏は08年までの4年間に延べ193人分(計2177万円)の偽装記載があったことを明らかにしていたが、今回の発表により08年の偽装が最も多かったことがわかった。

 同懇話会の収支報告書によると、08年の収支報告書で削除された虚偽の個人寄付者は全体の約8割に上り、残りは首相や母親など親族ら14人になっ た。寄付者の記載が義務付けられていない年間5万円以下の個人献金額(2668万円)は訂正がなく、割合も約65%となった。削除した個人寄付分は、首相 からの貸付金として訂正されたことから、貸付金残高は訂正前の8000万円から大幅に増えて1億177万円となった。

 同懇話会と、首相が支部長を務める「民主党北海道第9区総支部」を合計した収入は1億810万円で、過去5年間で最も少なく、07年に比べ半減した。

 首相と鳩山内閣の17閣僚の政治資金収入(資金管理団体と政党支部の合計)の平均は7069万円で、政権交代直前の麻生内閣の平均(8974万 円)より2割少なかった。トップは国民新党の亀井金融相で2億6469万円を集めた。以下、岡田外相(1億4826万円)、赤松農相(1億2722万 円)、平野官房長官(1億1755万円)の順で、首相は5位だった。

(2009年10月1日03時05分  読売新聞)

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2009年9月28日 (月)

温室効果ガスの削減目標達成に自信=鳩山首相   2009/09/27

温室効果ガスの削減目標達成に自信=鳩山首相    2009/09/27 06:50

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温室効果ガスの削減目標達成に自信=鳩山首相

2009年 09月 26日 10:42 JST

 [ピッツバーグ 25日 ロイター] 鳩山由紀夫首 相は25日、国連総会や20カ国・地域(G20)首脳会議(金融サミット)など一連の外交日程を終えて訪問先の米ピッツバーグで会見に臨み、子ども手当の 創設やガソリン税の暫定税率廃止などを通じて個人消費を刺激し、日本経済をこれまでの外需依存から内需主導に転換すると宣言した。

 円高が進行する為替市場の動向については「為替は安定的であることが最も望ましい」と語った。また、国連気候変動首脳会合で表明した温室効果ガス25%削減目標の達成は、日本の科学技術力を展開すれば不可能ではなく「十分に自信がある」と強調した。

 <為替は安定が望ましい、G8なくすべきでない>

 金融サミットでは、各国が世界経済の不均衡是正に向けた取り組みを行うことで一致、日本も一段の内需拡大が求められることになる。鳩山首相は、これまでの日本経済が米国の強い需要を背景に「外需依存で発展を遂げることができた。今でも日本の産業界は外需依存がまだ高いのが現実の姿だ」とした上で、「金融危機の中で消費が減退し、米国も貯蓄を高めていかなければならない。外需依存の仕組みが日本の景気をリードすることができなくなった」との認識を示した。

 その上で、鳩山政権が打ち出している「子ども手当」やガソリン税などの暫定税率廃止、高速道路料金の無料化などの新規政策を挙げ、「今まで以上に 消費を刺激する施策を大胆に行わなければいけない。内需振興に思い切って経済を転換させていく」と表明。こうした政策は「海外からも理解される話だと思 う」と語った。

 内需拡大に関連し、外国為替市場で進行している円高については「総理大臣から多くを述べるべきではない」としながら、「為替は安定的であることが最も望ましい」との認識を示した。

 金融サミットでは、G20という枠組みにおける首脳会合の継続的な開催でも合意。現行のG8サミットの存在意義が薄れる可能性があるが、鳩山首相はG20という多くの国々で構成される会議では「結論を出すテーマが限られる。事前にさまざまな調整が必要になり、官僚が前に出ることになってしまう」と懸念を示し、「G8はなくすべきではない」と述べた。

 <気候変動問題で日本が先頭を、オバマ大統領と信頼関係築いた>

 鳩山首相は22日、ニューヨークで行われた国連気候変動首脳会合において、温室効果ガスを2020年までに1990年比で25%削減する中期目標を表明した。こうした野心的な目標には、国際社会から高い評価が聞かれる一方、国内産業界の一部からは厳しい目標設定に懸念の声も上がる。

 鳩山首相は 「約束を守らなければ生命が脅かされ、その時にもっと大きなコストがかかる。このままにすれば、先の世代が多くの負担を強いられる」と強調。目標の達成 は、日本の科学技術力を展開すれば「不可能ではない。十分に自信がある」とし、「(政策を)総動員しながら、日本が先頭を切って走ることが望ましい問題 だ」と語った。

 また、来年1月に期限切れを迎える海上自衛隊によるインド洋での給油活動について「単純な延長は考えていない」とあらためて表明。「アフガニスタン、国際社会に喜ばれる日本の支援は何かを調査し、最も望まれる支援をしたい」と語り、オバマ米大統領との会談でも、そうした趣旨の発言をしたことを明らかにした。

 鳩山首相は会見の冒頭、今回の本格的な外交デビューを振り返り、「わたしなりに仕事をすることができた。日本の政治が変わるという思いを与えることができた」と自己評価。日米首脳会談についても「オバマ大統領との信頼関係を構築できた」と成果を強調した。

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2009年9月27日 (日)

鳩山首相の核廃絶演説要旨    2009/09/26

鳩山首相の核廃絶演説要旨     2009/09/26 01:25

 

 

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鳩山首相の核廃絶演説要旨



 広島・長崎では、わずか2発の原子爆弾で20万人以上の市民の生命が奪われ、60年以上たっても放射能被害に苦しんでいる。


 世界の指導者にも、ぜひ広島・長崎を訪れて核兵器の悲惨さを心に刻んでほしい。

 我々は戦後の復興を遂げた後も、自らが核兵器を持つという道を選ばなかった。1970年にはNPT(核拡散防止条約)に署名し、96年にはCTBT(核実験全面禁止条約)に署名した。

 核軍拡の連鎖を断ち切ることこそが、唯一の被爆国としての道義的な責任だと信じたからだ。日本が非核三原則を堅持することを改めて誓う。

 しかし、日本が核兵器を持たないだけでは不十分だ。

 核保有国は膨大な数の核兵器を持ち、世界は核拡散の脅威にさらされている。北朝鮮、イランの核問題、テロ組織による核物質・技術入手の可能性など、核不拡散の取り組みが重大な局面を迎えている。日本は、核廃絶に向けて先頭に立たなければならない。

 今年4月、オバマ大統領が「核兵器のない世界」の構想を示したことは、世界中の人々を勇気づけた。今こそ我々は、行動しなければならない。

 第1に、核保有国に対して核軍縮を求める。非核兵器地帯の創設は、P5(国連安保理常任理事国5か国)と地域の非核兵器国との連携の下で進めることができれば、核軍縮と拡散防止、世界と地域の平和と安定に資する。

 第2に、CTBTの早期発効、カットオフ(兵器用核分裂物質生産禁止)条約の早期交渉開始を強く訴えたい。1954年3月、南太平洋ビキニ環礁での水爆実験で日本の第五福竜丸が

被曝

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したことを思い起こす。核兵器生産能力の凍結は、核軍縮・不拡散の双方に貢献し、NPT体制をより平等なものにする。

 第3に、日本自身が核軍縮・不拡散を主導する積極的な外交を展開する。国連総会での核軍縮決議の提案、日豪による川口・エバンス国際委員会(核不 拡散・核軍縮に関する国際委員会)の活動支援、IAEA国際原子力機関)の技術・専門性、資源の強化に取り組む。天野次期事務局長をサポートしたい。

 第4に、新たな核拡散の動きに対し、積極的に対応する。北朝鮮の核開発は国際の平和と安全への脅威で、断固として認められない。国連安保理決議1874の実効性を高めるため、更に必要な措置をとる。イランの核問題も懸念している。

 第5に、原子力の平和利用では、拡散のリスクを低減し、保障措置・核セキュリティー・原子力安全の各項目で最高レベルの水準を順守することが必要だ。

 来年5月のNPT運用検討会議までの間は、「核兵器のない世界」に向けて現実的な第一歩を踏み出せるかどうかの重要な時期だ。核軍縮・不拡散に向けて行動することは地球上のすべての国家の責任だ。

(/2009年9月25日01時56分 読売新聞)

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2009年9月 9日 (水)

世界経済フォーラムジャパンミーティングで特別講演 鳩山代  2009/09/07

世界経済フォーラムジャパンミーティングで特別講演 鳩山代  2009/09/07 10:35

 

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2009/09/04
世界経済フォーラムジャパンミーティングで特別講演 鳩山代表




鳩山由紀夫代 表は4日昼、東京都内で開催された「世界経済フォーラムジャパンミーティング」に参加。世界経済フォーラム(ダヴォス会議)の日本オフィス 開設に際して「Japan’s Role in the Global Agenda(世界規模の課題における日本の役割)」をテーマに特別演説を行っ た。

鳩山代表は冒頭、世界経済フォーラムの日本オフィスの開設を祝うとともに、世界経済フォーラムがこれまで果たしてきた意義を称え、民主党政権が発足するこの時期に日本の開設されたことを「大変心強い」と喜びを表した。

先の総選挙については、「米国と同様に日本でも国民がチェンジを求めた。その結果、この国を思う多くの方の思いが結実し『政権交代』が実現した。これは 単なる民主党の勝利ではなく日本の民主主義の勝利。これを国民の勝利につなげていくことが民主党のテーマ」と総括。「民主党は日本国民の生活をよくするた め、官僚に任せきりのこれまれの政治から政治主導に変えていく」「より能動的な外交をつくりあげることが肝要、それにより初めて政権交代が真の意味で国民 の勝利になる」と今後、政権運営に臨む決意を示した。

そのうえで鳩山代表は、「民主党政権は、日本、世界の平和と繁栄のために果たすべき役割を見つめながら前進していかなければならない」と表明。自身が初 めて出席した2001年のダボス会議では「市場は自由であればあるほどいい」「規制は少なければ少ないほどいい」という考えが中心であったと振り返るとと もに、「市場に任せておけば皆が幸せになれる」とする単純な考え方には問題があると提起した。

「競争は活力の源であるが、その偏重により国民相互、国と地方の格差が拡大、所得の格差が教育の格差を招いている」と続け、「競争には『友愛』が伴わな ければ、無政府状態の混乱を招く。市場原理主義一辺倒では政府の役割が出てこない」と指摘。「経済から活力を奪い去ってしまうから社会主義的な平等では解 決にならない。『友愛』思想は自由主義の旗の下にある。自由な市場活動と政府が果たすべき役割との間に適度な緊張関係を保つこと、政府による規制と市場と のバランスが重要」だと説いた。

また、「グローバリゼーション、世界的相互依存の深まりには光と影がある。陰の部分をいかに制御し、光をいかに伸ばすことが重要」だと主張し、民主党が 掲げる主要政策である「職業訓練制度」「子ども手当」「農業の戸別所得補償制度」にも言及。光を伸ばすにはセーフティネットの構築が重要との認識を示し、 「制御の部分に保護主義をもってくるのは間違い。金融規制や気候変動の問題など国単位で動くことは意味をもたない、国際的なルールによる対応が必要」だと 強調した。

最後に鳩山代表は、「外交では政治家と官僚、民間とが協力して日本の国益と世界の繁栄のために工夫していかなければならない」と強い意思を表し、講演を締めくくった。

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2009年9月 5日 (土)

権力の二重構造「勝手な解釈」 3日深夜の鳩山代表    2009/09/04

権力の二重構造「勝手な解釈」 3日深夜の鳩山代表    2009/09/04 11:25

 

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権力の二重構造「勝手な解釈」 3日深夜の鳩山代表

2009年9月4日1時11分

 【小沢氏の幹事長起用】

 ――先ほど小沢代行と会談。内容について。

 「私の方から、小沢代行に対して、『次期幹事長を引き受けて頂けないか』というお願いをした。『全力で支えます』と小沢代行、申されました。次の幹事長、小沢代行にお願いすることが決定したと言うことであります」

 ――このタイミングの要請というのは?

 「やはりこれから、党務と、それから、いわゆる政府の中の意思決定、この二つを両輪としてしっかり回さなければならないと。来週になれば、いわゆ る議長 人事などもあります。決めていかないとならない部分も出てくるものですから、あんまり遅らせてはならないという思いがあった。やはり、小沢代行には、今回 の総選挙、ある意味で、前代表としても、さらに代行としても、しっかりとがんばっていただいて、小沢代行のおかげで300を超える議席を得ることができた という思い。さらには、次の参議院の選挙が控えている。参院選においても、何としても民主党が勝利を収めなければならない。そして国民のための政治を作り 出していくという意思をしっかりと持たなければいけないと言うことで、私としてはいずれかの時点で、小沢代行に幹事長をお引き受け頂きたいということを申 し上げるつもりでいましたが、その選挙が終わってから、首相指名までが大変長いものですから、あまり長い間、党の人事というものも、いろいろと検討しなけ ればいけませんから、まずはいわゆるヘソの部分の幹事長人事をまず決めなければいけないと、そう思っていた。そして、今日のタイミングになりました」

 ――他の党役員人事のタイミングは?

 「それはこれからの話で、次期の幹事長中心にタイミングをはかっていくと言うことになります」

 ――「権力の二重構造」になるとの懸念もありますが。

 「それは皆さんの勝手な解釈だと思うが、権力の二重構造というと、政府は私がトップで、まあ、党の代表という形だが、党務と政府の中の意思決定がある。 幹事長は基本的にはすべて党務だから、政府の中に入って仕事をするわけではない。したがって権力の二重構造にはならない。これは確認したけれども、政策の 決定はすべて政府の中でやるということも確認しました」

 ――岡田幹事長の処遇は?

 「これから考えていきたいと思うが、当然のことながら、私は岡田幹事長には枢要な内閣のポストに就いて頂きたいなと心の中では思っていますが、まだその人事は時期尚早なので、申し上げる段階にない」

 ――枢要なポストとは、官房長官、財務、外務のポスト?

 「その三つに入るかどうかは分からないが、党にとって大変重要なポストについてもらいたいと考えている」

 ――枢要なポストについても(特別国会が召集される)16日以降?

 「基本的にはそう思っているが、しかしあまりにも期間が長すぎるという思いがあります。また準備期間も必要だと思っているが、現実に首班が指名されてから閣僚人事が決まるというわけだから、それまでの間、正式な決定はあり得ないということであります」

 ――与野党間協議は新しい幹事長が行うのか?

 「そうではありません。次期の幹事長が幹事長として仕事をするには、それなりの機関決定が必要だから、それまでの間は、今の幹事長に仕事をしてもらうことになる」

 ――(一緒に党本部にいた)菅代行とは人事について話をされたのか?

 「菅代行はいわゆる連立の協議がどうなっているのですかというおたずねで来られた。そこでたまたま来たものだから『私としては小沢代行に次の幹事 長になって頂こうと考えている』と申した。菅代行もそのことに関しては『全く異存はありません』という話だった。また岡田幹事長にもその旨、電話で連絡し た。『基本的に代表のお決めになることだから、異存はありません』ということでした」

――党役員人事について16日より前に決めることは?

 「可能性としてあると思う。しかし、連動していますからね」

 ――小沢代行の起用は選挙を意識したのですか?

 「それはそうです。党務が非常に重要ですからね」

 ――次の幹事長に国対委員長などの人選などを任せる考えは?

 「代表が決めるべきものは代表が決める」

 ――閣僚人事を首相指名前に内定させることは?

 「内定すると皆さんが鵜の目鷹の目で見ていますからね、それをどうかわそうかと今思っている最中です」

 ――政策はすべて政府内でということだが、どのように確認したか?

 「どのようなやりとり……、『政策に関しては、新しい我々の政府が、すべて政府の中で意思決定、政策の決定をすると言うことになるから、私はそこには基本的にはかかわらない』ということを小沢代行は話された」

 ――西松建設による違法献金事件の影響を懸念する声もあるが、克服出来るか。

 「十分できると思います」

 ――閣僚人事は小沢さんと考えるのか?

 「組閣に関しては、かかわらない」

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《資料2》友愛革命論----鳩山一郎『ある代議士の生活と意見』(1952年刊所収、全文) 2009/09/03

《資料2》友愛革命論----鳩山一郎『ある代議士の生活と意見』(1952年刊所収、全文) 2009/09/03 18:32

 

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』

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《資料2》友愛革命論----鳩山一郎『ある代議士の生活と意見』(1952年刊所収、全文)

 歴史というものは、よく味わってみなければならない。時によってはにがく、時によっては厭な舌ざわりを感ずる場合もある。が、眼をおおってはだめだ。よくあじわう必要がある。味わって、再びあやまちを犯さないようにすれば良薬である。

 私たちの過去は、一たび外交と内政のよろしきを誤れば、その結果がおそろしいことになる----という事実を雄弁に物語っている。これは貴重な歴史の教訓である。これからの外交と内政のなかに、十二分に生かして行かなければならない。そうしてゆく責任もある。

 大体、日本を破局におとしいれた原因はかずかずある。一つに止まるものではない。しかし、その大きな原因として、政党政治が国民の信頼をうしなっ たこと、そのために軍閥政治が台頭したこと、ついに議会政治が没落したことを、私は大きな原因であると考えている。だからこれからは、なにはおいても、政 党も健全な発達による議会政治を中心に、外交と内政を展開してゆかなければならないと思う。一口にいえば、デモクラシーの堅持である。だがこれにも方法が ある。なぜ、戦時中日本が、デモクラシーをまもりえなかったかをしらねばなるまい。英国をみるがいい、長い議会政治の伝統が、おのおのの生活のなかに、自 然に浸透し、融合しているのだ。だから現実に足のついたものになっている。そうなればけっして、全体主義・共産主義の理屈にごまかされはしない。決して簿 婦緑野専断の入りこむよちはあたえないのだ。

 したがって私は、これからは現実の生活にゆきわたったデモクラシーを主張したい。デモクラシーというものを、現実の生活のすみずみにまでも滲透させたい。

 なるほど今の日本を考えてみれば、米軍の占領期間中、民主主義の洗礼は受けた。いろいろな制度が、デモクラチックに改革はされ、形だけはととのえ ることができた。しかしそれが、現実の生活に即した、身についたものになっているかというと、けっしてそうとはいいきれない。意識するしないは別として、 まだ生活のある断面には、昔のさめはてぬ悪夢のあとがのこっている。アンシャンレジウムの痕癖がある。もちろんアンシャンレジウムの好さはのこしておいて よい。美しい伝統としてとどめておくべきだ。が、悪いものは払拭しなけばなるまい。そのぬぐいさらなければならないはずの悪いものがまだのこっている。そ れをのぞくことが大切だ。そしてデモクラシーを、生活のはしばしにまで滲ませて、身についたものにしなければならない。これが日本にあたえられた、これか らの宿題であると思う。

 宿題をはたすために----まず私たちは、身の周辺のことをみつめたい。私は追放中に、友情の尊さ、ありがたさというものを、しみじみと感じた。 追放中といえば、私の逆境時代である。よい環境にいるあいだは、巧いことをいって、寄ってくる人が多いが、一たび逆境におかれると、離れていく人が多い。 手を翻せば雨となり、手を翻せば風となる----である。遂にこれ悠々行路の心と、「長安主人の壁に題す」という中国の詩もうたっている。こんなのは、い うまでもない非人情である。人でなしの世界である。しかし、こういうことでは民主主義をつくりあげることはできない。民主主義の基礎は友情である。友情の 一つ一つを、煉瓦のように、しっかりとつみ重ねてこそ、立派な民主主義の殿堂が築きあげられるのである。

 友情というもの----私はこう思っている。人間誰しも、自分をいとおしむ気持がある。そうした自分にたいするのとおなじ愛情をもって、他の人に 接触してゆくこと----これが友情である。読書する時間もあまりない私だが、時にふれ折にふれ、「孟子」を読む。孟子はこんなことをいっている。

 ----人は誰でも、人に忍びざる心がある。たとえば今、井土に落ちようとする赤ン坊がいるとすれば、誰でもがこれを救おうとする。その時の心 は、べつに赤ン坊を救って、人に感謝されようなどという気持はない。ほめられようなどという名誉欲もない。つまり真心があるがゆえに、赤ン坊を救うことに なったのである。つまり人には忍びがたい真情があるのである。----

 孟子は この真情を惻隠の心といっている。惻隠の心は仁の端である。言葉は違うけれど、こと真情が友情にもつうじている。友情にもやはり、利害打算 があってはならない。自愛と愛他、わけへだてない感情が友情の真髄である。丁度、エマースンが、人間と人間の交際を、独立国と独立国との交際のように考え たらいい----といっているとおりである。この友情がなくては、現実の生活にぴったりした民主主義は、とてもできないのだ。

 さらに民主主義を身についたものにするためには、智がなくてはいけない。知識を欲し、知識をもとうという気持がなくてはならない。それがないとし たら、これは衆愚政治の世のなかになってしまう。知らしむべからず、依らしむべし----という、民の愚かさのうえに立っていたのは、徳川幕府の政治、つ まり封建政治であった。智がなくては、封建的な政治が横行する。また、独裁政治をまねく。戦時中はどうだったろうか。国民はアメリカの軍事力や経済力の知 識をもたなかった。日本の軍事力や経済力にたいする知識もあたえられなかった。無智にされていたのである。この無智のうえに、独裁政治がなり立っていたわ けだ。

 どうしても民主主義には、智が必要である。だから私は一時、健康がゆるすならば、全国をひろく遊説して歩きたいと思ったことがある。いろいろな世界の情勢その他をしらせ、国民のめいめいに、知識をもってもらいたいと思ったからである。

 とまれこの友情と智がありさえすれば、民主主義的な楽しい生活ができる。そうした生活ができさえすれば、そこの社会にはおのずから、音色の高い民主主義のハーモニイが鳴りひびくことになるであろう。

 先だっての8月12日、私は日比谷公会堂で、政界復帰後はじめての公式演説をした。たまたま立候補の演説会にもなった。その冒頭、私は友愛革命ということをいった。

 ----新日本は、新憲法のいしずえたる民主主義が理想としてかかげる自由主義をよく理解し、同胞たがいに相愛して友愛革命に一致結束して邁進す れば、政治は明朗となり、産業は振興し、職なき者なく、働きえざる人には社会保障の十分な施設をなしえて、日本はかつての日本よりもさらに明朗な繁栄した 国になると信じている。

 と話したが、こと友愛革命ということも、要するに友情と智の問題である。友情と智を両輪とした民主主義政治の確立、このための改革を目ざして、私は友愛革命というのである。べつにむずかしい言葉ではない。私の日頃思うところの現実的な考え方を、そう呼んだのである。▲

(編集部注:本稿は09年5月29日に《THE JOURNAL》に掲載されたものを再掲載したものです)

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鳩山由紀夫:わがリベラル・友愛革命(再録)    2009/09/03

鳩山由紀夫:わがリベラル・友愛革命(再録)    2009/09/03 18:29

 

『庶民から搾り取り、大企業のために税金をつかう自民党政治から、国民生活第一の民主党政治へ、政権交代』 

「政権選択の夏、政権交代の夏、小沢の夏がやってきた。そして、総理交代で夏が終る。』

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「心を一つにし断固闘う」シリーズ最後、「一歩前進慢心せず、断固実現自End」版

「心を一つにし断固闘う」シリーズ最後、「一歩前進慢心せず断固実現自End」版

鳩山由紀夫:わがリベラル・友愛革命(再録)

 高野さんには、私の言う「愛」「友愛」について本サイトで解説して頂きありがとうございます。

 その中で言及されている、私が『論座』96年6月号に寄稿した論文「わがリベラル・友愛革命」は、当時、新党さきがけの代表幹事を務める一方で、 その約半年後の旧民主党結成に結実する新党運動に邁進していた中で執筆したもので、副題に「若き旗手の政界再々編宣言」とあるように、私の新党への思いの 丈を表して多くの心ある方々に結集を呼びかける檄文の意味を持つものでした。それから13年、ご承知のような経緯で図らずも民主党代表の責を負い、目前に 迫った総選挙で必ず政権交代を果たすべく戦いを進めている今、私の持論である「リベラル・友愛革命」について広く国民の皆様にご理解頂くことが何より大切 なことだと考えております。

 その後13年間の経験や思索を踏まえて、近々改めて友愛精神についてより発展した形で論ずるつもりでおりますが、ここでは取り敢えず、13年前の 論文のうち当時の政治状況や政策課題について触れた部分を出来るだけ除外し、「友愛」について原理的に語っている部分を取り出して、要約を作成しました (資料1)。またその私の考えの元となっているのは祖父・鳩山一郎の「友愛革命論」で、それを示す祖父が1952年に書いた短文も添えますので(資料 2)、併せてご一読の上、ご意見等お寄せ頂ければ幸いです。

 なお、《資料1》の......は1〜数行省略、*は1〜数段落省略、●小見出しは原文のままです。《資料2》では旧漢字を新漢字に置き換えました。

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《資料1》わがリベラル・友愛革命----鳩山由紀夫(『論座』96年6月号より、要旨)

 リベラルは愛である。私はこう繰り返し述べてきた。ここでの愛は友愛である。友愛は祖父・鳩山一郎が専売特許のようにかつて用いた言葉である。自 由主義市場経済と社会的公正・平等。つきつめて考えれば、近代の歴史は自由か平等かの選択の歴史といえる。自由が過ぎれば平等が失われ、平等が過ぎれば自 由が失われる。この両立しがたい自由と平等を結ぶかけ橋が、友愛という精神的絆である。

 世界の多くの国々に比べ、はるかに経済的に恵まれた環境にあるにもかかわらず、口を開けば景気の話ばかりする日本人は、最も大切なものを失ってい る気がしてならない。多種多様な生命が自由に往来する時代に、相手との違いを認識し許容する友愛精神は共生の思想を導く。弱肉強食と悪平等の中間に位置す る友愛社会の実現を目指して、そして精神的なゆとりが質の高い実のある「美」の世界をもたらすと信じつつ、政治家として青臭いとの批判をあえて覚悟の上で 一文を認めることにした。

 スペースシャトル「エンデバー号」で宇宙を飛んだ若田光一飛行士は、地球を眺めながら何を思ったことだろう。そして日本を見付けたとき何を感じた だろうか。地図には国境があるが、実際の地球には国境が存在しないということを、どのように実感しただろうか。宇宙意 識に目覚めつつあるこの時代に、国と は何なのか、私たちは何のために生きているのかを、いま一度考え直してみるべきではないか、政治の役割をいま見つめ直す必要があるのではないかと思う。と くに昨今、言論の府であるべき国会が自ら言葉を放棄してしまうなかで、国会議員の一人であることに痛烈な恥ずかしさを覚えながら、それでも政治家であり続 ける覚悟であるならば、いかに行動すべきかを厳しく問いただしてみたい。

          *

 政治家が政治家であり続けたいという執着から解放され、政治家を捨てる覚悟で臨むならば、そして自分が今何をなすべきかを純粋に問い直すとき、恩 讐を超え、政党間の壁を越えることは決して難しいことではないと信じている。問題は政治家を捨てる覚悟ができるかであるが、あとで申し上げる友愛革命の原 点は、政治家にとってはまさに政治家を捨てる覚悟にほかならない。

 初中からとは残念ながら言えないが、私も職業上、空から日本の国土を眺め下ろす機会は多い。そのようなとき、ふと日本はだれのものかと考えること がある。何げなく私たちは、日本は日本人の所有物だと考えている気がするし、その暗黙の了解のもとに各種政策が遂行されているように思われてならない。

 しかし、思い上がりもはなはだしいと言うべきだろう。日本には現在、135万人の外国人が住んでいる。日本の人口の1パーセント強である。内訳 は、韓国・朝鮮人が約半数の68万人、中国人が増えて22万人、ブラジル人も4年間で3倍近くの16万人、以下フィリピン人、米国人、ペルー人と続く。

 まず、他の国々に比べて外国人の比率がかなり低いこと自体が大いに問題である。これは外国人にとって、日本は住みにくい国であることを物語ってい る。米国に留学した経験から、米国は異邦人に住みやすい国だと実感している。外国人は必ずしも米国人のホンネに深く入り込むことはできないし、潜在的な差 別意識もないとは言えないが、それでも基本的に「開かれた社会」であることが外国人を米国びいきにするのだろう。語学習熟の困難さも手伝っているが、日本 に来ている主としてアジアの留学生が、概して日本嫌いとなって母国に帰るのと大きな違いである。国際化といっても形式にしか過ぎず、日本人の心はけっして 外国人に開かれていない。

 この環境のもとで、高知県の橋本大二郎知事が一般事務職員の採用に国籍条項をはずすことを主張されているのは、誠に注目に値する。案の定、自治省 が強く抵抗していると聞く。閉じた日本の風土からは当然の反応なのだろうが、地方分権の声が泣く。また新党さきがけの錦織淳議員が中心となって、定住外国 人に対して地方参政権を与える問題に取り組んでいる。これに対しては自民党からの反発が強く、議論が停止した状況になっている。

 私などはさらに一歩進めて、定住外国人に国政参政権を与えることも真剣に考えても良いのではないかと思っている。行政や政治は、そこに住むあらゆ る人々によって運営されてしかるべきである。それができないのは畢竟、日本人が自分に自信がないことの表れである。日本があらゆる人々の共生の場となるた めに、日本人の自己の尊厳が今こそ尊重されなければならない。

 実は、人間中心主義の考え方そのものが思い上がりであり不遜なのである。この世の中には人間だけでなく、動植物などの生命体と水や空気や鉱物など の非生命体が存在している。人間以外を自然とか環境とかひとくくりにして、自然保護とか環境保護とかを唱えているが、その言葉自体がおこがましいのであ る。

 まず、自然の有するエネルギーがしょせん人間には計り知れない規模であることに畏怖の気持ちを抱き、自然と共に生かされているという感謝の気持ち で行動する原点に戻らなければならない。人間が物質的豊かさの虜になり、自然を制圧し都合良く自然をデフォルメするために英知を駆使するようになって以 来、自然のバランスは破壊された。天然記念物はそれなりに大事にするが、そこいらに咲く草木は切ってもいいという発想は間違いである。むしろ、どこにでも ある種ほど、エコロジーのサイクルのなかで役割を担っているとも言えよう。

 不可逆過程の行き着く先は命なき世界であることを認識するならば、経済社会活動にいかにエコロジカルな意味での可逆過程を組み入れていくかにこ そ、最大の英知が注がれなくてはならない。国内的には、国民意識の啓発上からも環境税の 導入が検討されるべきであり、地球的には南北間の調和が図られなけ ればならない。地軸が南北両軸を結んでいる以上、東西問題は人為的、刹那的であり、南北問題は自然的、永久的である。したがって南北間の対立は今後さらに 熱を帯びてくるが、この解決にあたっては南が経済的に北に追随する速度以上に、北が環境において南を支えていくことが不可欠となる。人間と自然との共生 は、また南北間の共生でもある。

●美の国・日本を復興したい

 私がゴルフをあまり好まないせいかもしれないが、機上から眺め下ろしていくつものゴルフコースが視界に入るとき、バブルの爪で国土が抉り取られて しまったような誠に悲しい心持ちになる。......別にゴルフに恨みがあるのではなく。象徴的に目に入るので申し上げたのだが、国土が経済活動の食い物 になってしまった顕著な実例である。もっと遡って考えれば、戦後日本の経済成長が歴史的に日本人が最も大切にしてきたもの、すなわち美徳を奪ってしまった のではないかと感ずるのである。

 私は、日本の政治が、そして日本人が呼び戻さなければならない最大の価値は「美」だと信じている。友愛の提唱者でもあるクーデンホーフ・カレルギー伯は、日本を美の国と呼んだ。彼の著『美の国』には次のようなことが記されている。

 古代ギリシャ・ローマ時代の道徳は美を基盤としていた。そして神学に基盤を有する「善と悪」の対立の代わりに、美学を基盤とする「気高さと卑俗」 という対比が生まれた。プラトンは倫理的な価値と美学的な価値を一致させていった。一方で、孔子の儒教は理の原理を基盤としており、それは調和、換言すれ ば美を基盤としていることになる。孔子の理想も気品の高い人間にあった。ところがヨーロッパでは、キリスト教の布教とともに宗教的、神学的倫理観が勝るよ うになり、中国では共産党の思想が儒教を破った。結果として、日本が儒教に基づく美的倫理観を有する唯一の大国となったのである。

 日本をほとんど書物のみで理解されたクーデンホーフ伯のことゆえ、やや美化されすぎているきらいもあるが、日本には少なくともかつて武士道に見られるように、「美」を尊ぶ精神が強く存在していたことは事実である。

 第2次世界大戦に勝利した米国が日本の武士道精神の復活を恐れたこと、そして敗戦後の日本を急速に立ち直らせるために導入された欧米型経済合理主 義が実に見事に機能したことにより、経済的価値が美的価値を浸食し、「美」に対する倫理観が日本社会から消失してしまったのではないかと考える。経済合理 性から外れた価値が捨象され形骸化してしまったことが、日本の今日的不幸ではないかと想像する。

          *

 議会制民主主義の基本である論争という美的倫理が欠如している現在の日本の国会の現状は、きわめて重症と言わざるを得ない。美的倫理観の欠如は、 しかしながら何も政治に限らず、卒業より入学重視・知識偏重の学校教育、責任回避の論理渦巻く官僚制度、住専に見られる常軌を逸した金儲け主義の業界など 見渡す限りである。私は日本を今一度「美の国」に戻すため、美の心と友愛の精神を基軸に、日本の政治を根底から見つめ直して参りたい。

 過日、「フォーラム日本の進路」で講演された隅谷三喜男先生は、日本人に哲学がなくなったと慨嘆されていた。確かにそのとおりだと思う。厳しい政 治不信のなかで、一見甘すぎると批判を覚悟のうえで、あえて私は美的倫理観と友愛精神を自分の人生の原点、いわば哲学と捉えて行動していきたいと考えてい る。

          *

●さきがけの否定も恐れない

 私たちは3年ほど前、武村正義を代表とする新党さきがけを たち上げた。一人ひとりの決断による結集であったが、共通する心は、四方が保身的な政界 のなかで、自分たちは保身的行動から解放されたいという願いであった。政財官の甘えの構造にぬるま湯のごとき心地よさを感じながら、必死に誘惑と闘い、そ こから抜け出す決心であった。身動きの取れない日本の政治・経済・社会・行政に一石を投じ、機構改革のさきがけにならんとの覚悟であった。新党さきがけ結 党の日に、10人の同志が見せた満面の笑みは、しがらみから解放された喜びであった。この日の喜びの表情を、再び取り戻さなければならない。

 私は今でも、社会全体の根本的な改革を期待している国民は多いと信じている。否、ますます潜在的には増えていると思っている。では、なぜ国民の期 待感が伝わってこないのか。なぜ私たちから喜びの表情が消えてしまったのか。それは、事実であるかどうかはともかく、改革を唱える国会議員の声は純粋に国 民のことを思って発されているものでなく、結局のところ自分たちの政権獲得のため、選挙のためであり、本気で行動する覚悟などない、と国民に確信されてし まったことに尽きる。

           *

 私は、党の存在が否定されることを恐れない。......この3年間の総括として政治家の信頼回復のために政治家がなすべきことは、一片の政策を示すことではなく、選挙を恐れず信念に音付いて行動する勇気、覚悟を示すことであると確信している。

●政治家を捨てる覚悟

 すでにさまざまなところで述べたことだが、私は友愛精神の本質は自己の尊厳の尊重にあると説いている。宇宙の中で生かされていることに感謝し、偶 然ではなく必然としてこの世に生かされている自分自身の可能性に目覚め、自己の尊厳を高めることに最大の努力を払う。自己を高めて始めて他者に優しく振る 舞うことができる。自愛が利他を生む。意見を異にしてもそれを許容し、品格を信頼し友情を結ぶことができる。これが友愛精神である。

 日本人は議論下手である。それが議論のない形骸化した国会を生んでいる。政治家はしばしば、議論が合わないと相手の品性を疑い、憎悪の感情を持 つ。政党や派閥の離合集散が、政策よりも愛憎の感情でなされるゆえんである。相手を許すことができないのは、自分に自信が欠如しているからである。55年 体制という言葉が批判的響きを持つようになったころから、最も自己の尊厳を喪失した職業は、残念ながら政治家であったのだろう。

           *

 今政治家に最も求められているのは、自己の尊厳の回復である。端的に言えば、政治家を捨てる覚悟である。この覚悟を持った同志の結集が日本の明るい未来を開くと信じたい。これが友愛革命である。

           *

 戦後50年の経済発展の陰で蓄積されてきた膿とツケを後世に残さぬために、私たちは膿をかい出して治療し、ツケを支払うよう最善の努力をせねばな らぬ時期にいる。美的倫理観に基づき先憂後楽の発想で臨むことが、今に生きる政治家の務めである。この作業は、選挙を恐れていては叶うはずがない。ややも すると近視眼的になりがちな人の心に、その人々に選挙の洗礼を受ける者が、より遠くを見、視野を広げることを勧めることは容易ではない。しかし、自己を高 め、そこの正義を見いだし、政治家を捨てる覚悟さえあれば、自然体のまま歴史の変曲点で舵をとることができよう。

●リベラル合同を成し遂げる

 今ここに新たな政治潮流を起こさなければならないと決意している者が、個の自由と責任のもとに一人ひとりの決断によって党派を超えて集合、協力す るシステムの構築が、保身的行動との対比において求められているのである。それは個の自由による連合であり、リベラルを友愛、すなわち自己の尊厳の尊重と 解すれば、「リベラル合同」と呼ぶことがふさわしいであろう。

           *

 戦後50年の延長上に、私たちは日本の未来を見いだすことができない。その鍵は、この50年間の経済発展とともに固定化されてきた政財官の相互も たれ合い構造から脱却しうるか否かにあり、それは政治の場からの解決しかあり得ない。したがって政治が未来の扉を開き得るかは、政策の善し悪し以前に国民 に厳しい選択を強いる「志」を政治家が持つか否かにかかる。

 かつて、さきがけが試みたように、いま一度私たちは「志」の確認を図っていかねばならない。新たな政治の流れは自己の尊厳の確立と共生、すなわち 自愛と利他というデュアルメッセージに基づく友愛リベラリズムであり、その形成は保守合同に対比して「リベラル合同」と呼ぶことができよう。

「リベラル合同」への道程は、基本的に一人ひとりの決断によって拓かれていくべきであり、それは単に政党の構成員を規定するばかりでなく、政党のあ り方や政策、さらには政党間の連携も規定していくことになる。個の自由がより保証される姿として、柔軟性のあるネットワーク構造が求められていく。そのこ とによって人間は、人為的な国益、省益、企業益といった既得権益の壁を乗り越え、市民益と地球益の重要性に気づくことになろう。この友愛リベラリズムが科 学的論理性という美意識も含めて、日本が失っていた美的倫理観に裏打ちされるとき、真に日本人らしい政治が生まれるものと確信する。▲

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